機動戦士ガンダムSEED DESTINY 第44話 「二人の淫乱」

JのCMがやると思ってたのに、やらなくて残念な運命。
わけ分かりませんよ。
まぁいい、序盤は先週の洗脳電波発射から。聞いてるだけで寒気がしてくるな。おっと、寒気がするのは風がオレの方に来るように設定したせいだった。
まぁどっちも寒いけどな。
長ったらしいラクスの演説内容だけど、短く言えば「我々が正義だ、それ以外の勢力に属する人は消えてね」ってことだな。
前作からそんな感じでしたよね。
ここはやっぱり、ミーアがザクウォーリアライブ仕様に乗って、ボヤボヤしてるラクスクラインを後ろからバッサリしてほしいな。あのイケメン歌手のように!
イケメン歌手……?西川さんのことかー!
そして教祖を失ってどっちもどっちも状態のキラを、宇宙からの使者・エヴィデンス01の軍団が討つ……グッドエンドだ!
宇宙からの敵は……まぁSEEDならアリですね。
とりあえずラクス関連はこれくらいにして、ラクスの電波を受信した後のシンがグズグズになってたな。ウジウジしないのがシンの特徴だったはずだが……
どのキャラにも特徴なんてあって無いようなもんだろ。
そうだったな。その後、ジブリールによるコロニーレーザーもどき。ビームが曲がったくらいで驚くなよ、二年前に既にフォビドゥンがやってたじゃないか。
確かに規模は大きいけど、そんなに驚くほどのことじゃないですよね。
止めに入ったイザークはやっぱり真の軍人だな。白いグフ点火もイカスし。まぁ戦闘シーンはほぼ使い回しっていう糞展開だったが。
それよりも何でディアッカがブレイズなんだ?得意の射撃能力が台無しだな。
どうせまた色違いなだけのプラモを出すんだろ。ディアッカだから少しは売れるかもしれないが、いい加減みんな飽きる。
1/100シリーズでもやたらザクが多いですしね。
ハイネ隊は全然死んでなかったな。オレンジショルダーは導死の証かと思ってたけど、隊長の腑甲斐なさを胸に訓練を積んだかな。
やっぱり戦闘シーンは使い回しだけどな。
そうしてプラントが割れたわけだけど、ラクスだけは顔色一つ変えずにいたな。今にも「計算通り」と言いそうな雰囲気で。やっぱりラクスは巨悪だよ。
今更だな。そのうち「それも私です」とか言いそう。
そのラクスが運命計画についておもむろに語りだした。人々から戦う心を消し去る計画なんだとさ。
うわぁ、それはいいエンジェルハイロゥですね。
もういい加減にしてほしいな。
最後はキラとアスランのラブラブで終了。メイリン蚊帳の外すぎでかわいそう。
メイリンが死んでも悲しむのはアスランだけだろうな。メイリンがいる意味がホント分からない。
さて次回は、イザーク再び!お楽しみに。