2006年前半のアニメ終了

実況はしてなかったけど、今年は「うたわれるもの」と「ひぐらしのなく頃に」と「ゼーガペイン」を見てた。
さすが至上稀にみるアニメの多さでしたから、評判が良いアニメも多かったですね。
うたわれるものひぐらしも、原作はプレイしてないんだけど、うたわれるものの方は原作プレイ者にとっても良作とされてた様子。確かに、見てて面白かった。ファンタジーものかと思ったら、意外とバスタード的な内容だったし。OPのラストで機械人形が出てきた時点で気付くべきだったんだ!
OPのあのシーンは一瞬だから、一時停止とかしないとなかなか気付きにくいですからねぇ。まぁもしかしたら未来世界かもって予想はしてましたけど。
次はひぐらし。どうにもこうにも評判が悪い。オレも見てて妙な違和感があったけども、原作プレイ者にしてみれば酷い内容だったらしい。漫画版を読んでみれば、なるほど、アニメよりもかなり分かりやすい。
しかもアニメの方も未完なんですよね。せっかくだから、皆殺し編祭囃し編あわせて1クールでアニメ化して欲しいですね。さすがに長ければちゃんとした話にしてくれるでしょう。
最後にゼーガペイン。メカがCGな時点でもう迫力不足なわけだけど、終盤は結構頑張ってた。話も後半になるにつれて面白くなってきたし。ただ、どうにもインパクトに欠けるから、しばらくしたら「あぁそんなアニメもあったなぁ」って感じになりそうだ。
マトリックスがあるから、あぁいう話に新鮮味が持てなかったのが残念っていえば残念でしたね。そういえば最後はカミナギエンドでした。
十月からもまた大量にアニメが始まるけど、とりあえず興味あるアニメは1話目を見てみよう。目玉っていう目玉はないけど、小粒が揃ってる感じ。スパロボOGDWもCGだから期待しない。
OVAのダメ作画の方がまだマシだったとかいうことにならなければいいんですが……