エルフェンラスト

ついにエルフェンリートも完結。その割にはあんまい印象深いラストじゃなかったけど。
終わり方がヤングジャンプの時と同じでしたからね。
二人の女の子が現れて、コウタが振り向いて終わりってやつだな。
で、次の瞬間首が飛ぶと?
こんな感じにか。
ブチ
ぎゃん
あーあ。メイドが死んだからあたしが代わりに出てきてやるよ。
おお、気が利くな。その最終話だけど、流れ的にもヤングジャンプと変わらず。付け足しで生き残りのその後を描いたって感じだな。
明らかに死んでるだろうと思ってた奴らも生きてたからな。殺し屋兵士とか。
ああ、まぁそいつは生きててもそこまで驚きはしないけどな。「オレは不死身の司馬宙だ!」とか言いそうな奴だったし。
とりあえず全員ハッピーにしとけって感じだったかな。
作者が前々から決めてた終わり方だって言ってるから、別に文句は無いけどな。コミックスになってもラストが変わってなかったってことは、つまりあのラストは、感動の再開に続くか、首が飛んでデッドエンドかどちらか、読者の手に委ねられたってことなんだよ!
な、なんだと―――!
もちろんオレはデッドエンドを希望しよう。
酷い奴だな。くらえ!デッドエンドシュート!
ぐわ