SEED次回作は

とりあえずSEED DESTINYが大変不評のうちに終わったわけだけど、次回作はどうなるかな。
結局はバンダイの指示で決まるんでしょうからね。
相変わらずプラモは山積み状態だからなぁ。デスティニーも初回特典が消えた途端山積みなのは笑った。
このままいけば次回作では更にプラモ売り上げが減りそうですね。
まぁせっかくだから次回作予想しとくか。
こないだの予想は完全に外れましたけどね。
うるせい！あんなギャグたっぷりの最終回なんて予想出来ないぜ！

機動戦士SEED SHIN'S COUNTER ATTACK(仮)
DESTINYの最後でアスランに撃墜されたシンとルナマリアは、主人公としては影が薄すぎたため、戦場に取り残され、宇宙を彷徨っていた。命の燈が消えかかっていたその時、偶然通りかかった羽クジラによって二人は救われた！
一方、戦いから数年後、地球圏はさらに混沌としていた。プラントの議長となったアスランと、今や地球の実権を握っているオーブの代表のカガリ、その二人を影で操るラクス=クラインによって、地球圏では何度も戦争が起こされていたのだ！もちろん、その戦争を止めに行くのはラクス率いるエターナルと、スーパーフリーダムを駆るキラだった。これによって、地球圏の人口は数年前の半分に激減した。だが人々はラクスを崇拝していた。全てはラクスの手の上で踊らされているにすぎなかったのだ。
この状況を打破するという建前で、シンはマユとステラの仇のキラを打ち殺すために、ルナマリアはラクスにいいように操られているアスランを救うために立ち上がった！二人は羽クジラが改良した新たなデスティニーガンダムとインパルスガンダムに乗って出撃した！この二機は合体することでインパルスデスティニーガンダムになるのだ！二機の状態の数十倍のパワーを持つ、宇宙最強のMSなんだ。
数々のラクスの下僕をなぎ払いつつ、途中、二人はジャンク屋や傭兵、真実を追い求めるジャーナリスト達と出会い、味方に付ける。さらに、その熱き魂と炒飯の力でラクスの洗脳から逃れたイザークとディアッカも仲間に。二人は伝説のMS、デュエルとバスターに乗り、インパルスデスティニーと同様合体してバスターデュエルガンダムになるんだ。
プラントでは、ザフト最新鋭の戦艦、ネオミネルバが起動していた。艦長はラクスの洗脳を受けたメイリンだ！(アーサーはこの決定に反論したため幽閉)
ルナマリア「メイリン！メイリンなの？」
メイリン「お前は……誰だ。敵だな」
ルナマリア「メイリン！戦っちゃいけない！」
戸惑うルナマリアの代わりに、シンがネオミネルバにトドメを刺す。背中の剣で正面から真っ二つだ！
メイリン「シン……お前は…オレのォォー！」
ルナマリア「ジェリドォォ！」
そこへ、ついにマリュー率いるアークエンジェルとラクス率いるエターナルが到着した。ラクスはネオミネルバを利用してシン達の力量を測っていたのだ！ラクスはシン達の力を脅威と思い、クルーゼ隊を起動させた！減りきった兵士達の代用として、ラウルクルーゼやレイザバレルのクローンを大量に製造していたのだ！そんなに早く成長しないとかいう問題は、ガッツでカバーだ。だがもはやクローンはシン達にはかなわなかった。そしてついにキラヤマトが立ち上がった！
キラ「君が立ちはだかるというなら、僕は！」
シン「行くぞっ！オレ達の戦いはこれからだ！」
完(続きはOVAで)

結局また最後まで書いたんですか……なんか予想というかなんというか……
いや……書き始めたら止まんなくてさ。まぁまたそのうち続き書くかな。