機動戦士ガンダムSEED DESTINY 第43話 「洗脳の声」

今日はいつも通り六時から、そろそろ打ち切りになってもいい時期の運命種。ンッン〜、名言だね。
名言かどうかは知らんが、もっとマシな始め方したらどうだ。
マシにする必要なんてこれっぽっちしかないな。
それもそうだな。
二人とも……
今日も前回の回想から。ラクスの宗教じみた洗脳から始まりだよ。鳥肌が立つほどウザイ。
重傷のアスランを無理に出撃させようとしてるのが見え見えですね。
ブリッジではみんな焦ってるのに、ラクスは一人涼しい顔してブリッジへ。さすがはラスボス、配下をぞんざいに扱うのが得意だな。
キラはキラで、一人で二人を相手に戦ってますけど、掠り傷一つ付きませんね。
それでアスランが割り込むわけだけど、またシンを洗脳しようとしてるな。ラクスに再洗脳されて、自身も洗脳術に磨きがかかったか。
っていうか何でアスランはシンを説得しようとしてるんだ？三回言って聞かないんだから、撃ち落とすべきだろうに。
もうわけ分からんな。しかも重傷のくせにシンを上回る強さって何なんだ？シンの気持ちがよく分かる。「あんたらは一体何なんだァー！！」
そういえば何でレジェンドはドラグーンを使わないんでしょう？得意分野のはずなのに。
言わずもがな。
……………
ムウはあっけなくやられたな。まぁ戦闘機じゃあれが限度だろ。戦闘後には感動の再開シーンだったけど、相手が糞魔乳だから全然感動的じゃない。残念。
もしやこのまま記憶が戻らないんじゃないでしょうね……
今日一番かわいそうだったのはユウナだな。ペチャンコだし。イボンコペッタンコ！
イボンコペッタンコ！
この二人は……
ジブリールが何やら独りシャトルに逃げたようだけど、そこへ颯爽と我らがルナマリアが！
一発も当たらなかったけどな。相変わらず射撃が苦手だな。何故ルナマリアを出撃させたの？何故ルナマリアを出撃させたの！？
他にパイロットがいないからって言い訳は無しだぜ、エンスト！
またそれですか……
そんなこんなでザフトは撤退したわけだけど、今日もキラとアスランはラブラブだな。現・元婚約者のラクスが入り込む余地はないぜ。
凄く居ずらそうだったな。それにしてもメイリン場違いすぎ。
そしてラストは毎度お馴染みのフリーダムのテレポート。全世界に向けてラクスの洗脳電波を発射するところで終了。
議長の声がシャアっぽくて良かったですね。
来週はイザークとディアッカが大活躍！見逃せないな！