機動戦士ガンダムSEED DESTINY 第36話 「アスラン敗走」

さて、今日も第3次αのCMの日だったね。
そうじゃないでしょ!
そう言うな。せっかくCM30秒バージョンが流れたんだからさ。
そうですけど……
んじゃあ今日の話の話を始めるか。先週の続きから。アスランデュランダルに丸め込まれてるシーンだな。
アスランってば、人間的にも随分弱っちくなっちゃいましたね……まぁSEEDの時もそんなに強くなかったんですが。
シンの方は完全にデュランダルの下僕っぽくなっちゃってるな。デスティニーが最強の機体だとか言われた時は、ホントに喜んでたな。なんかもう笑いそうになったんだが。
まぁSEEDはギャグアニメですから、笑えばいいと思うよ。
何だその綾波レイは。んで、キャンベル星人のミーアがアスランの部屋に参上。よく分からんセリフを吐いて、アスランに危機を知らせる。
まさかミーアまで連れて逃げるのかと思いましたけど、違いましたね。ミーアは昔の自分が嫌いだったんでしょうか……
ビジュアル的にね……カズイだし。
禁句ですよそれ……
っていうか、ただ単にデュランダルに反論しただけで、武力行使に出られるのも困ったもんだな。
血の気が盛んなんですよ、きっと……それでアスランは逃げ回ったあげく、メイリンの部屋に侵入しましたけど、もし入った部屋がメイリンの部屋じゃなくて、ルナマリアの部屋だったらどうなってたんでしょうか?
メイリンじゃなくてルナマリアを連れて脱走するだけじゃないかな。同じアホ毛を持つ姉妹なんだから、することもどうせ同じだろ。
そっちの方がザフトにとっては痛手ですね……優秀なパイロットが減るわけですし。
ルナマリアは実は優秀じゃないという点はおいといて、このままの流れでいくと、普通にメイリンが死にそうなんだ。
何だかメイリンだけでなく、ルナマリアからも死臭がしますよ……
Ζのパクリというのなら、メインキャラは皆殺しにしてほしいよな。「人々は因果地平…すなわち宇宙の果てに四散したのかもしれなかった……」みたいな終わり方で。
打ち切りエンドじゃないですか、それ!って、それよりも今日は総集編じゃなかったじゃないですか!
スマン、オレが間違ってた。っていうか、先週の次回予告見れば誰だってそうだと思うだろ。
ならスタッフ(特に福田)が悪いってことで、一件落着。